タンザナイト 宝石用原石情報 Tanzanite

タンザナイト 宝石用原石情報 Tanzanite

タンザナイトは特別なそしてユニークな宝石です。世界中でたったひとつの
鉱山でのみ採掘されます。ブルーの中に紫がチラチラ光る色相は本当にすばらしいです。そのするどい嗅覚によりニューヨークのテイファニーが、この宝石を世界で最も人気がある宝石にするのはたやすいことでした。何百年も前に、キリマンジェロ山の近くの広大な平地に、地殻の変動により平らな島のような山を作りました。この隆起の中心部には、多くの貴重な結晶がありました。長い間これ等は人の目に触れることなくありましたが、ある日にマサイ族の牧夫が通りがかりに、太陽の下でキラキラ光っている結晶を拾いました。

今日メレラニでは、タンザナイトは近代的方法で、通常小規模であるがいくつかの場所で探索しています。一般的に産出は少ないですが、幸運な鉱脈に当たると大量の産出を得ることが出来、世界中の鉱山主や多くのタンザナイト愛好家がとても喜びます。

タンザナイトの取引は、ドイツ、インド、イスラエルやアメリカの業者と良いビジネス関係を確立した通常小規模業者によって行われます。タンザナイト取引の90%はICAのメンバーによってなされていると推定されます。
そしてメンバーはICAの倫理規定を遵守しています。 このように、タンザナイトは裏通りの怪しげな業者によって世界市場に流通されているのでなく、良い評判のカッター重要な宝石商へと信頼の置けるチャネルを通して流通されています。

実際はブルーのゾイサイトです。

しかしながら、水和したカルシュウム アルミニュウム シリカ鉱物は、モース硬度で6.5から7でそんなに丈夫ではありません。ですから、身に着けるときは注意する必要があり、洗浄器で洗ったり、酸につけたりしてはいけません。

タンザナイトが発見されてすぐ後に、ニューヨークの宝石商のルイス テイファニーによってこの石が紹介された時に、この石はセンセイションを巻き起こすだろうと彼は即座に確信しました。しかしながら、彼はこの石に新たな名前をつけることを提案しました。なぜなら、宝石学上の名前の「ブルーゾイサイト」は不幸なことに「スイサイド(自殺)」連想させるからです。そこでテイファニーは産地の名をとったタンザナイトを提案し、この新しい名前が市場に急速に浸透しました。それが発見された2年あと、壮観な販売促進のキャンペーンで石を大衆に紹介したのは実際ティファニーの会社でした。

しかしなんとすばらしい色なんでしょう

特別にすばらしいのはタンザナイトの濃いブルーで、群青色から明るい紫がかったブルーの色合いです。最も好まれる色は紫がチラチラ光るブルーで、10ct以上のサイズのものが最高にすばらしいです。タンザナイトで典型的なことは、ひとつの石の中にいくつかの色があることです。石を見る角度にもよりますが、タンザナイトは青、紫、焦茶色に見えたりします。しかしながら、大多数の原石は、ほとんどの部分がブラウンーイエローの色をしており、カッターは500度位の温度で注意深く加熱します。過熱の課程において、極度の集中力が要求されます。加熱は業界で一般的に受け入れられている処理です。しかしながら原石は可能な限りクリーンでなければなりません。もしそうでなければ、加熱によって裂け目が出来てしまいます。

タンザナイトは一方向にへき開が強いので、経験をつんだカッターでも注意して行わねばなりません。特別な石は伝統的なラウンドシェープからデザイナーによるカットまで色々な形にカットされます。

タンザナイトは常に魅惑的な石で、並外れた石の魅力が全ての人をとりこにします。濃いブルーにパープルが少し混ざった色は、大変贅沢な色です。それは汚れがなくそして優美であることを象徴します。このユニークな石を買う人は、一般的なスタイルに製作したくありません。これを身に着けることによって自分の自信と個性を伝えることが出来ます。完全にカットされたタンザナイトの最もすばらしい色は、若い女性にとって魅力的であるばかりでなく、大人の女性の個性を強調します。

特に良い質で大きなサイズのタンザナイトは、どのような価格でも支払われるでしょう。何がこの石をこれほどみなに欲しがらせるのですか。ここで我々は
タンザナイトの産地の特殊性ということを考慮に入れなければならないでしょう。この石は世界中でたった一つの特別な所で見つかるだけなので、特に高価です。結局のところ、ユニークなそして稀な何かを所有する願望は、常に特別な宝石の価値を算定する決定的な基準でした。